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● 国民年金保険料の増額+国民年金は無駄なのか?(H17.4.10) 平成17年4月から平成18年3月までは、国民年金は月額13,580円(従前13,300円)と280円増え
ました。
これから平成29年度まで毎年月額280円増加していく見込みです。
一方で国民年金未納率は36.6%という状況で、国民年金を納めていない方が多いようです。
さて国民年金はそれほど意味のないものなのでしょうか?
若い方には意味のあるものだと思います。
たとえば13,580円を国民年金が満額支給される40年間支払い続けるといくらになるかというと
13,580*12*40=6,518,400円
では65歳になりましてからいくら受給するのかというと、平均寿命が82歳ですので17年間受給を
受けるとします。
794,500*17=13,506,500円
ということで13,506,500−6,518,400=6,988,100円(5.18%の年間利回り)増えるわけです。
こんな話をすると
@82歳まで生きていない。
A自分でためる
B制度を信頼していない。
という話がよくあります。
@はともかくA自分でできる人はそれでもいいのかという気もしますが、銀行の預金の運用
ではまず無理です。年間5%以上の運用となるとそれなりの知識が必要ですね。B制度自体が
信用できない。これはごもっともです。支給年齢が65才から70才に上がるでしょうし、負担もさらに
増えるかもしれません。でも民間の銀行や生命保険よりは「まし」かと思います。
ただこれから年金を支払い始めても25年(25年分支払わなければ年金の受給の権利自体
がない!)に達しない方は、いまさら納めたら無駄?
世代間扶養ということで、社会福祉の税金と思うしかないのでしょうかね
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